スタッフブログ
後遺症にならないために、むち打ちをどのように治療したらいいのか
こんにちは!
大分市の大在、鶴崎、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループです。
「交通事故でむち打ちになってから頭痛が続いているけど、これってむち打ちの後遺症?」
「むち打ちの後遺症として現れる症状ってどんなものがあるの?」
このような悩みを抱える人は少なくはないと思います。今回は、むち打ちの後遺症を残さないためにどのように治療したらいいのかを大分市の大在、鶴崎、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループがお話していきます。
交通事故の被害者の中でも、「むち打ち」になってしまう人が最近多くなっています。
「むち打ち」は、主に自動車の追突、衝突、急停車等によって頚部の急激な過伸展、過屈曲運動が起きるために生じた頚部の損傷で、症状がちょうどムチのしなるような状態での首振り現象から生ずるのでこの名で呼ばれています。
しかし、むち打ちという医学上の病名はなく、「頚椎捻挫」「頚部挫傷」「外傷性頚部症候群」などと呼ばれます。
むち打ちの症状は多種多様で、自覚症状には頭痛、頚部痛、頚部運動制限、眼精疲労、視力障害、耳鳴り、上下肢のしびれ感、首・肩の凝り、めまい、吐き気疲労感等が見られます。
しかし、このように自覚症状が多彩な割には、レントゲン検査、脳波検査等の結果に現れる他覚的所見に乏しいのがむち打ちの特色です。
神経の症状となるので後遺症としても特殊であり、裁判所も特別な扱いをしています。
むち打ちのつらい症状を抑えるためには、自分でどうにかしようとせずむち打ちの後遺症の治療は専門家にしてもらいましょう。
むち打ちの後遺症の治療の方法としては3つあります。
- 整骨院、接骨院
- 鍼治療、灸治療
- 病院、整形外科
この中から整形外科の医師と相談しつつ、自分の症状に合うものを選択して決めると良いでしょう。
しかし、後遺障害診断書を書くことができるのは病院、整形外科の医師だけなので、事故直後にむち打ちの治療で通院する場合は、必ず初めに病院、整形外科に行きましょう。
大分市の大在、鶴崎、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループにも、むち打ちでお悩みの患者様は沢山いらっしゃいます。
大分市の大在、鶴崎、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループでは、交通事故専門の治療も行っております。
提携している弁護士、整形外科もございますので、安心して治療を行うことができます。
むち打ちの治療の事でしたら、大分市の大在、鶴崎、賀来にある整骨院、健笑堂整骨院グループまでお問い合わせください。