大分市で交通事故施術で評判の健笑堂整骨院・接骨院｜平日20時まで対応

自転車は、免許がなくとも利用することができますが、軽車両であるため車道を走らなくてはなりません。そのため、事故のリスクも高く、事故に関連する死傷者数は上昇傾向にあります。

自転車事故に遭った際、身を守るものはヘルメットのみであるため、身体を地面に強く打ち付けたり、自動車と接触したりと、どうしてもけがの程度が大きくなってしまいます。

更には、自転車は自動車と違って、強制加入保険がなく、無償で治療を受けられるという制度がありません。

自動車保険のオプションとして自転車の項目があったり、都道府県によっては加入が義務付けられていたりすることがありますが、まだまだ浸透していないのが現状なのです。

自転車事故では、骨折や出血を伴うケガだけでなく、打撲や捻挫などのレントゲンには映らないケガを負うことも多いです。

成人であれば、自身の健康保険を使って気軽に受診することができますが、学生は親の扶養にあるため、ケガをしたことをなかなか言い出せないという方もいらっしゃいます。

病院に行かずに放置していたら後から我慢できない痛みに襲われ、実は骨にひびが入っていたというケースもあるのです。

事故直後は必ず医療機関を自身し、骨や血管の異常がないか検査を受けましょう。異常がなければ、整骨院で身体が受けたダメージを緩和する治療を受けることが望ましいです。

当院には、自転車事故に遭われた方が治療のために訪れています。学生から成人の方まで様々な年齢の方に来ていていただいています。

当院の施術者は、柔道整復師という国家資格を所有しており、手技を用いて急性の脱臼や骨折、打撲、捻挫、挫傷など治療します。

脱臼や骨折は、整形外科でギプスの装着をし、ギプスが外れた後のリハビリという形式で機能回復を図ることも可能です。

ただ、打撲や捻挫は医療機関では根本治療が行われないことがほとんどです。当院にて、筋肉の緊張を和らげたり、身体のバランスの歪みを整えたりし、事故以前の健やかな身体に導きます。

自転車事故によるケガでお困りの方は、ぜひ一度当院へご相談下さい。保険に関しても、ご助言させていただきます。

Q自転車事故でケガをしていない場合でも病院に行くべきですか？

自転車事故でケガをしていなくても、交通事故の被害に遭ったことを伝えれば、病院で検査や診断を受けることができます。
自転車事故では、打ちどころによってはむちうちになる可能性があるため、事故直後は整形外科などの病院を受診しましょう。事故から時間が経ってから病院を受診すると、ケガと事故との因果関係を疑われる可能性があります。

大分県の鶴崎、大在、賀来、春日、三重にある健笑堂整骨院グループでは、自転車事故による交通事故治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

Q自転車事故でも警察に通報する必要がありますか？

自転車事故は、道路交通法上の「車両」に該当するため、加害者・被害者ともに警察への報告義務があります。警察への報告を怠ると道路交通法違反となり、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金が科される可能性があります。

大分県の鶴崎、大在、賀来、春日、三重にある健笑堂整骨院グループでは、交通事故治療を専門的に行っておりますので、自転車事故に遭われた場合にもぜひご相談ください。

Q自転車事故で相手が歩行者の場合はどのように対処すれば良いですか？

自転車と歩行者が事故を起こした場合、次のような対応をしましょう。
・ケガした人と自分の安全を確保する
・通行の邪魔にならないよう、自転車を安全な場所に停める
・相手の意識が確認できたら、警察（110番）に連絡する
・連絡先の交換や目撃者の確保をする
・健笑堂整骨院グループに連絡する
・損害保険会社に連絡する
・整形外科を受診する

大分県の鶴崎、大在、賀来、春日、三重にある健笑堂整骨院グループでは、自転車事故後の対応についてもお伝えすることができます。ぜひ１度ご相談ください。